Marvel's Avengersエンドゲームエディション – 概要

Marvel’s Avengersエンドゲームエディション – 概要

Concept art for our new digital-only Marvel's Avengers: Endgame Edition. It shows all of our current Avengers, led by Wakanda, charging through a field into battle. Wakanda gleams off in the distance. Text is emblazoned on top of the image that reads: Marvel's Avengers - Endgame Edition.

16 8月 2021

Marvel’s Avengersは昨年9月のローンチ以降、様々なコンテンツが追加されました。新しく追加されたプレイヤブルヒーローのケイト・ビショップやホークアイ、「レッドルーム・テイクオーバー」をはじめとするイベント、そしてアイコニックな装飾アイテムなどを通して、ゲームが進化し続けています。

今日はデジタル版限定の新エディション「エンドゲームエディション」についてご紹介します！上記のコンテンツに加え、新エキスパンション「ワカンダの戦い」、そして多数の人気装飾アイテムが入っています。

エンドゲームエディションは8,800円（税込）でご購入いただけ、ゲーム本編に加え、マーベル・スタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』にインスパイアされたコスチューム2着を含む8つの人気コスチュームも含まれています！またエンドゲームエディションのローンチと同時にブラックパンサーの新エキスパンション「ワカンダの戦い」も配信開始となりました。「ワカンダの戦い」をはじめ、本作のストーリーエキスパンションは全て追加の費用無くお楽しみいただけます。同エキスパンションは数時間分のストーリーコンテンツ、シュリやオコエなどの新キャラクター、クロウやクロスボーンズといった新ヴィラン、新しく追加されたマップ「ワカンダのジャングル」や目標・ミッション、そして新しいプレイヤブルキャラクターのティ・チャラ王ことブラックパンサー用の装飾アイテムなどが入っています！

既存のユーザーにも朗報です！ゲームを既にお持ちの方は2,200円（税込）のゲーム内アップグレードでエンドゲームエディションに含まれている8つのコスチュームを入手出来ます。

本作コスチュームはどれもアイコニックなものばかりですが、マーベルが誇る数十年の歴史を元にしています。エンドゲームエディションに含まれているコスチュームをそれぞれ見てみましょう：

ブラック・ウィドウ – マーベル・スタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』コスチューム

マーベル・スタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、ナターシャ・ロマノフがヴォーミアで最期を迎えた時のコスチュームです。後ろにバトンがあり、そのシルエットは他のコスチュームと一線を画します。

ホークアイ – マーベル・スタジオ『アベンジャーズ/エンドゲーム』コスチューム

ホークアイの「償い」を表すコスチュームです。5年もの間、心の闇に悩んだ彼はこのコスチュームを身にまとい、復活しました。コスチュームの色はローニンのコスチュームと同じであるものの、ホークアイが再び自分を取り戻したのが分かります。

アイアンマン -「ブリーディング・エッジ」コスチューム

「ブリーディング・エッジ」コスチュームはコミックの「Civil War」（シビル・ウォー）以降にアイアンマンが着た「レジリエント」アーマーのデザイン（Salvador Larroca作）を元に作られました。主な特徴は体中にあるミニリパルサーリアクターです。

ハルク – 「グラディエーター」コスチューム

ハルクの人気コミック「Planet Hulk」（プラネット・ハルク）にて、緑の大男は惑星「サカール」のグラディエーター的社会の中でチャンピオンの座になります。この物語は後にマーベル・スタジオの『マイティ・ソーバトルロイヤル』の題材の一つとなります。

ハルクはこのコスチュームを身につけて、サカールの「レッド・キング」に挑みます。

キャプテン・アメリカ – 「アルティメット・パトリオット」コスチューム

「アルティメット・パトリオット」はコミックシリーズ「Marvel NOW」にてキャップが着たコスチュームをインスピレーションに作成されたコスチュームです。同シリーズはキャップが逆さまの世界「Z次元」に閉じ込められたところから始まりますが、このコスチュームはキャップのコスチュームの中でも戦術性が高いものとなります。